叉、薬の話をする。
改めて私が現時点で服用してゐるのは
キャブピリン配合錠
エフィエント錠3.75㎎
ロスバスタチンOD錠5㎎
エナラプリルマレイン酸塩錠5㎎
以上四種である。いづれも一日一回。ロスバスタチンは二錠、それ以外は一錠。小沼先生がよしとすれば、一種が減る予定(それ以上、減る見込みは無い)なのは、以前の[胸痛碌]で触れた。結果がどうなるかは、三週間後の検診を待たねばならない。
藥の量はまあ、横に措く。
令和七年も神無月に入り、霜月師走を含め、残り三ヶ月。少しづつやも知れないが、寒くなるのは確實で、寒いのは望むところではあるが、うつかり風邪を引く可能性が高くなつてくる。更に云へば私は、椎間板ヘルニアを持つてゐて、寒気にやられる怖れがある。
そこで市販の綜合感冒藥とか、鎮痛剤の服用が考へられ、ここまで書けば、すすどい讀者諸嬢諸氏は
「なーるほど。丸太は藥のぶつかり合ひを、気にしてゐるのだな」
と推測するだらうし、その推測はまつたく正しい。
實のところ私の人生、藥を長期間、継續的に服用するのは、今が初めてである。暑い時期は、發汗や(軽)脱水に悩まされたが(この稿を書いてゐる今も、實は少々、悩まされてゐる)、これは水分の適切な補給でどうにかなる症状だし、實際どうにかなりもした。
裏を返すと、市販の風邪藥や鎮痛(消炎)剤を使ふことを、ここまでは大して…殆ど…まつたく想定、想像してゐなかつたわけで、これはいけない。併し想定も想像もしてゐなかつた事實は、今さら動かせもしない。時間といふのは、残酷だなあ。
但しこの先なら、どうにかなる…部分がある。先づ市販藥の服用に就て、小沼先生への相談が基本。藥局ではお藥手帳を出せば、局員(と呼ぶのか知ら)さんが、きつと按配よくしてくれる。なるほど時間には、融通の利く余地も、あるのだなあ。
勿論この心配を、ただの神経質と片附ることも、出來なくはない。
「なに、鰻と梅干しのやうなものさ」
さう云はれたら、そんなものかとも思ふ。とは云ふものの、風邪藥や鎮痛剤の効能が、血液の流れをよくする効能、血圧やコレステロールを安定さす藥の効能と、かち合はない…と、保證されない限り、矢張り安易な判断は避けるべきでせう。何より体調を入念に管理する方が、優先されなくてはならぬ。